爾佐神社・流鏑馬神事(読み方:にさじんじゃ やぶさめしんじ)は、島根県松江市にある、爾佐神社の例大祭で、毎年行われます。
輪番の頭屋(とうや:祭礼や神事を行う際に、中心的な役割を担う人)が馬上から、神社周辺に設置された、3つの的を狙います。
矢が当たって割れた事を意味する為、松の板2枚を葛(かずら)で結んで作られた的が、高さ数メートルの竹の先に設置されます。
1つ目は天下泰平、2つ目は災厄払い、3つめが五穀豊穣の祈願と吉凶を占う目的で、馬に乗って駆け抜けながらではなく、的の前まで行き、止まった状態で狙います。
的を狙い終わった後は、天(空)に向かって放ち、地面に向けて放ち、最後は海に向かって矢を射って終わります。
爾佐神社・流鏑馬神事の服装
陣笠(じんがさ)、黒い装束、足袋
爾佐神社・流鏑馬神事の始まりや由来、歴史、起源は?
京都御所の鬼門にあたる方角に位置する為、魔除けの矢を放ったのが始まりと言われ、450年以上前から続いているそう。
爾佐神社・流鏑馬神事は、いつ行われるの?
毎年4月3日に行われます。
爾佐神社の場所・住所(アクセスと駐車場)
島根県松江市美保関町千酌1061
▼自動車
松江だんだん道路川津ICより約20分
▼電車
JR山陰本線松江駅より車で約30分
JR境線米子空港駅より車で30分
▼バス
JR山陰本線松江駅より万原線「美保関ターミナル」下車、コミュニティバス笠浦線「新千酌橋」下車、徒歩約1分
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