城下町小幡さくら祭り(読み方:じょうかまちおばたさくらまつり)は、群馬県甘楽郡甘楽町(かんらぐんかんらまち)で、毎年行われます。
最大の見どころは武者行列(読み方:むしゃぎょうれつ)で、楽山園から甘楽総合公園多目的広場まで、約2時間かけて練り歩きます。
自前の甲冑・衣装を持っている方のみ、一般参加が可能。
城下町小幡さくら祭り・武者行列のルート
ルートは変更になる場合があるので参考程度に。
楽山園(出陣式)→小幡八幡宮(祈願式)→織田宗家七代の墓(戦勝報告)→甘楽総合公園多目的広場・お祭りメイン会場(凱旋式)
城下町小幡さくら祭り・武者行列の始まりや由来、歴史、起源は?
織田信長の次男・織田信雄(おだのぶかつ)が、1615年(元和元年:げんな)に徳川家康から小幡藩を与えられ、152年にわたって統治した事が由来となり、1985年(昭和60)年から毎年行われているそう。
城下町小幡さくら祭り・武者行列は、いつ行われるの?
毎年3月下旬から4月上旬の日曜日(日付は毎年変動する)に行われます。
城下町小幡さくら祭り・武者行列への参加方法
自前の甲冑・衣装を持っている方のみ、2月中旬ごろまで、郵送、FAX、メールで甘楽町役場へ参加申し込みが出来ます。
甘楽総合公園の場所・住所(アクセスと駐車場)
群馬県甘楽郡甘楽町小幡747−1
▼自動車
上信越自動車道富岡ICより約10分
専用駐車場が有ります。