金刀比羅宮例大祭・御神幸行列とは?

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金刀比羅宮例大祭・御神幸行列(読み方:ことひらぐうれいたいさい おみゆきぎょうれつ)は、香川県仲多度郡琴平町にある、金刀比羅宮の例大祭(3日間)で、毎年行われます。

御本宮(ごほんぐう)から始まり、町内にある神事場(しんじば)まで約2kmを、約2時間かけて行列します。

金刀比羅宮例大祭・御神幸行列順

女頭人(おんなとうにん)・駕籠(かご)→男頭人(おとことうにん)・騎馬→女頭人→男頭人・騎馬→猿田彦(さるたひこ)→道太鼓(道太鼓)→氏子総代→五人百姓(ごにんびゃくしょう)→庄官(しょうがん)→祝舎神職(いわいやしんしょく)→神馬(しんめ)→唐櫃(からひつ)→琴箱(ことばこ)→巫女(みこ)→舞人(ひとりまいまいびと)→太玉串(おおたまぐし)→伶人(れいじん)・鉦鼓(しょうこ)→伶人・楽太鼓(がくだいこ)→啓行員(けいこうのいん)→楯・槍・鉾・矢・弓・剣→紫翳(むらさきさしは)→御神興(ごしんよ)→大工棟梁→菅翳(すげさしは)→絹傘(きぬがさ)→錦蓋(きんがい)→菅蓋(かんがい)→宮司輿(ぐうじこし)→神職→枠指(わくざし)→用心籠(ようじんかご)

金刀比羅宮例大祭・御神幸行列のルート

御本宮→連籬橋(れんりばし)→闇峠(くらがりとうげ)→賢木門(さかきもん)→青銅鳥居→桜馬場西詰銅鳥居→大門→一之坂鳥居→表参道→内町交差点→鞘橋→神事場

金刀比羅宮例大祭・御神幸行列の始まりや由来、歴史、起源は?

江戸時代以前より行われているそうですが、詳しくは分かりませんでした。

金刀比羅宮例大祭・御神幸行列は、いつ行われるの?

毎年10月10日(例大祭2日目)に行われます。

金刀比羅宮の場所・住所(アクセスと駐車場)

香川県仲多度郡琴平町892-1

▼自動車
高松自動車道普通寺ICより約20分
高松空港より約55分

▼電車
JR土讃線琴平駅より車で約8分、徒歩約33分
高松琴平電気鉄道琴平線琴電琴平駅より車で約8分、徒歩約31分

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