名留川春日神社・流鏑馬(読み方:なるかわかすがじんじゃ やぶさめ)は、高知県安芸郡東洋町(あきぐんとうようちょう)にある春日神社で、毎年行われます。
馬上から的を弓で射る射手(いて)は、境内前に設けられた特設直線馬場(ばば)を駆け抜けながら、細い板を組み合わせた50cm四方の1つの板的を狙います。
馬場の両側には埒(らち)が設けられ、進行方向の左側に的があり、的側は男埒(おらち)と呼び、反対側は女埒(めらち)と呼びます。
名留川春日神社・流鏑馬の服装
狩装束、陣羽織
名留川春日神社・流鏑馬の始まりや由来、歴史、起源は?
昭和40年代に途絶えたものが、1991年(平成3年)に復活し、現在に至るそう。
名留川春日神社・流鏑馬は、いつ行われるの?
毎年旧暦9月17日(日付は毎年変動する、新暦では10月中旬から下旬)に行われます。
春日神社の場所・住所(アクセスと駐車場)
高知県安芸郡東洋町野根乙乙
▼自動車
高知自動車道南国ICより約130分
▼電車
JR牟岐線阿波海南駅より車で約27分
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