乗馬に向いている人、向いていない人はいるの?センスは必要なの?

sokaijoba

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明確に答えがあるのは、向かない人です。

これは単純で「馬を大切に出来ない人」は、乗馬に向いていません

これ以外の要素は一切関係ありません

すでにレッスンに通っていても、当てはまる方は実際にいますが、相手は生き物なので大切に出来ないのであれば、すぐに止めましょう。

乗馬に向いてる人は?運動神経なくても大丈夫?

「馬を大切に出来る人」は、年齢や性別に関係なく誰でも向いていると言えます。

そして今現在の運動神経は、乗馬の向き不向きにまったく関係ありません

技術の上達に時間的な差は出ても、じっくり練習を積んでいけば、誰でも乗れるようになるので安心してください。

そもそも運動神経とは、

「自分の意志によって行われる運動を起こさせる、筋肉の動きを身体の末端まで伝える神経」の事を指しています。

つまり筋肉を動かす為の神経を、自分の意志で必要な場所へ通していく訓練をすれば、誰でも運動能力を上げる事が出来るという事になります。

訓練方法は体の筋肉を動かす為の神経を全身に通し、運動能力を上げる訓練方法で、詳しく解説します。

運動神経よりも重要なのは、レッスン内容が自分に合っているかどうかです。自分に合う場所を見つける為に、失敗しない乗馬クラブの選び方で最も大事なポイントとは?を読んでください。

乗馬にセンスは必要なの?

センスという言葉を調べると、

「物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感じ方、理解の仕方、判断力、思慮、分別、良識」等と出てきます。

ついでに才能という言葉は、

「物事を巧みになしうる、生まれつきの能力」等と出てきます。

以上を踏まえたうえで、乗馬にセンスや才能は必要なの?と問われれば、世界の頂点を目指すのであれば必要になる可能性もありますが、そうでなければ上達のスピードに差が出る程度の違いしかありません

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